オンラインカジノ!アカウント登録可能な年齢制限と注意点

オンラインカジノはギャンブルですので、競馬や競艇などの公営ギャンブルのように年齢制限が設けてあります。
年齢制限に引っかかる場合には、登録したところで、実際にお金を使った入出金はできませんし、最終的には必ずバレてしまいます。

ここで注意したいのが、オンラインカジノによって年齢制限が異なるということで、1つのオンラインカジノに登録できても、別ではできないケースがあります。
そこで今回の記事では、オンラインカジノによって異なるアカウント登録可能な年齢制限と注意点について詳しく解説していきますので、初めてオンラインカジノへ登録される方の参考になれば嬉しいです。

オンラインカジノにより異なる年齢制限

オンラインカジノにより異なる年齢制限
オンラインカジノの年齢制限は、各オンラインカジノによって異なり、ライセンス発行国の「未成年者の基準」によって決まります。
例えばベラジョンカジノでは20歳以上ですが、ラッキーニッキーカジノや旅カジでは18歳以上となっています。

各オンラインカジノの利用規約にしっかりと明記されていますので、新規登録時には必ず確認するようにしましょう。
ここで気になるのが、「18歳の高校生はオンラインカジノで遊べるのか?」ということです。

残念ながらいくら18歳以上の年齢制限のオンラインカジノでも、高校生の利用はできなく、卒業式を迎える3月31日以降まで待つ必要があります。
ただし同じ18歳の学生でも、専門学校生や大学生でしたら問題ありません。

年齢制限に引っかかる未成年者がオンラインカジノで遊ぶ方法

年齢制限に引っかかる未成年者がオンラインカジノで遊ぶ方法
年齢制限に引っかかる未成年者でも、オンラインカジノで遊ぶ方法が2つあります。
まず「無料モード」を利用することで、多くのオンラインカジノではログインすることなくアクセスが可能ですので、自由に遊ぶことができます。

無料モードで使われるのは架空のチップであり、勝利することで数字は増えていきますが、実際にキャッシュとして出金することはできません。
もちろんリアルモードと全く同じ演出ですので、いつかお金を賭けてオンラインカジノで遊びたい未成年者には大変おすすめです。
ただしライフゲームや一部のゲームは無料モードに対応していませんのでご注意ください。

そしてもう1つが「他人のアカウントを使用する」ですが、これは紛れもない利用規約違反であり、日本の法的にも違法行為となります。
他人のアカウントを使用して遊んだ未成年者にペナルティは無く、罰せられるのはアカウントを貸した人です。

アカウントの凍結や勝利金の没収など重いペナルティを受ける異なるだけでなく、法律上、賭博法に抵触し、逮捕されてしまう可能性があります。
自分だけならまだしも、他人に迷惑をかけることになりますので、他人のアカウントを使用することは絶対に避けてください。

年齢を偽っても結局バレる


確かにオンラインカジノの新規登録時に、年齢を偽って登録することは可能です。
しかし年齢を偽ったとしても、最終的には結局バレてしまいます。
オンラインカジノでは勝利金を出金する際に、必ず運転免許証やパスポート、住民票などの身分証明書の提示が必要になります。

身分証明書には当然生年月日が明記されているため、提出した時点で新規登録時の年齢詐称が明らかになります。
言い逃れは一切できなく、瞬時にアカウントが停止され、その後も同一の名前で永久的に登録することができなくなります。

さらに勝利金と入金額全てが没収となり、返金を求めても対応してくれません。
ここで注意したいのが、新規登録時は未成年者で、出金時に年齢制限をクリアしていた場合です。
そもそも新規登録自体、未成年者はできないのですから、身分証明書の提出時に「未成年の時に登録した」という事実が判明することで、同じようにペナルティが課せられます。

オンラインカジノでは、所有するライセンス規約に従い厳しく運営しているため、年齢を偽ったところで100%必ずバレてしまいます。
オンラインカジノで遊びたい気持ちはわかりますが、実際のお金を賭ける以上、必ず年齢制限を満たしてから登録しましょう。

まとめ

今回は、オンラインカジノによって異なるアカウント登録可能な年齢制限と注意点について詳しくまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
オンラインカジノの年齢制限は、18~21歳までと様々で、各オンラインカジノが所有するライセンスによって違いがあります。

日本では成年であったとしても、オンラインカジノによっては未成年者と判断され、登録することができないケースもありますのでご注意ください。
どうしても未成年者がオンラインカジノで遊びたい場合には、お金を賭けずに遊べる無料モードを利用しましょう。

ログインせずに遊べるオンラインカジノも多いので、将来の練習を兼ねて遊んでみるのも面白いかもしれません。
お金を賭けたいからと言って、未成年者が他人のアカウントを使って遊んではいけません。

これはオンラインカジノの規約違反にもなりますし、日本の法律にも抵触します。
また年齢を偽って登録しても、結局身分証明書の提出でバレてしまいますので、ここはグッと我慢して、無料モードで遊ぶ程度にしておきましょう。